第99代内閣総理大臣を務めた菅義偉さん。
最近の菅さんをテレビで見た人から、「パーキンソン病なのでは？」と心配する声が上がっています。
今回は菅前総理がパーキンソン病と言われる理由について調査しました！
菅義偉が討論中に動いていないと話題！
菅さんの話題となった動画はこちらです↓
微動だにしない菅さんに「静止画かと思った」との声が上がりました。
静止画と思ったら…もう引退した方がいい
pic.twitter.com/y3iBj3Hx5H— himuro (@himuro398) October 2, 2024
この動画や、近頃の菅さんの様子を見た人からは、「パーキンソン病なのでは？」と心配する声が上がっています。
菅さん、パーキンソンっぽいねえ、みてびっくりした
— ビッグクリニック@開業医 (@lusefiforxiga) September 30, 2024
久しぶりにじっくり見たけど菅ってパーキンソン病(ではないがなんかの神経変性疾患)じゃないか？
表情も乏しいし反応が完全に鈍っている— ガリ (@gari298) July 23, 2021
菅さんがパーキンソン病と思っている方が多いようですね。
一体どのようなところがパーキンソン病と言われているのでしょうか？
菅義偉はパーキンソン病と言われる理由3選！
菅さんがパーキンソン病と言われるのには3つの理由がありました。
- 呂律が回っていない
- 表情がなく目がうつろ
- 歩き方
詳しく見ていきましょう！
①呂律が回っていない
1つ目は「呂律が回っていない」ことです。
え？なんか呂律回ってないし目が死んだ魚の目してるし菅さん大丈夫そ？
え、ほんとに大丈夫？？
元気ないやろどう見たって
疲れ？— 梓學コラ (@miki_ask23) September 30, 2024
確かに話し方がゆっくりで、少し言葉に詰まる場面もありますね。
パーキンソン病の症状として
- 呂律が回らない
- しゃべりにくい
といった症状が多くの方に出るようです。
そんなことから、菅さんのパーキンソン病を疑う声が上がったようですね。
②表情がなく目がうつろ
2つ目の理由は「表情がなく目がうつろ」なところです。
初めの動画でもあるように、最近の菅さんは表情がない感じがします。
5年前と比べると目がうつろで元気がないような気もしますね。
「目が死んでいる」とも言われていました。
パーキンソン病の症状には、
表情が乏しくなる「仮面様顔貌(かめんようがんぼう)」があります。
これは顔の表情筋が固縮することが原因のようです。
ただ政治家の仕事は忙しい仕事なので、疲れが出ている可能性もあるかもしれません。
③歩き方
3つ目の理由が「歩き方」です。
菅義偉、歩き方見たらパーキンソン病やろ。
— birdman (@birdman250rrr) October 2, 2024
実際に菅さんが歩いている姿がこちらです↓
手を振らないで歩くなどの歩き方の特徴は、パーキンソン病の症状
菅さんって一度病院に行った方がいいのでは❓
— ぱる (@X2r6MdCNoqqocbk) October 2, 2024
9月27日に行われた自民党総選挙の時ですが、
他の方と比べてゆっくり擦るように歩いていますね。
パーキンソン病になると歩き方が「すくみ足歩行」になるそうです。
歩行中に足が地面にくっついたように感じ、歩き出すことが難しくなる症状
菅さんも歩き出しがゆっくり出している感じがしますね。
ただ菅さんは75歳(2024年10月時点)なので、高齢というのもあるのかもしれませんね！
菅さんが「パーキンソン病なのでは？」と言われるのにはこのような理由がありました。
菅さんは病気など公表されたわけではありません。
情報の取り扱いにはご注意ください。
まとめ
今回は菅前総理がパーキンソン病と言われる理由について調査しました。
表情や歩き方などがパーキンソン病と疑われる原因でしたね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
