2024年10月18日、SnowMan(スノーマン)の公式サイトが更新され、
新曲「One」のリリースを記念して開催を予定していた「リスニングパーティー」を中止することが発表れました。
中止に至った理由は何だったのでしょうか？
目次
スノーマン「リスニングパーティー」が急遽中止！
2024年10月18日、新曲「One」の配信リリースを記念して午後10時30分ごろから開催予定だった「リスニングパーティー」を中止すると発表がありました。
同時間に参加者が一斉に曲を聴き、ネット上でメッセージや感想などをつぶやき、アーティストとファンがリアルタイムで関わるオンラインイベン。。
中止の理由については、16日に公開されたティザームービーに「不適切」な映像があったことが原因のようです。
昨日16(水)に公開致しました
「”songs on RAYS” TEASER」に関しまして、不適切な映像がございましたため、映像を取り下げさせていただきました。申し訳ございません。
後日改めましてご案内させていただきます。— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) October 17, 2024
YouTubeChannelにて公開したプロモーション映像「’songs on RAYS”TEASER」で不適切な表現があったという事です。
この映像が公開されると、中国で抗議の声が高まり公開中止となりました。
一体どんな内容の映像だったのでしょうか？
不適切映像はどんな内容だった？
不適切表現があったのは、
アルバム「RAYS」の中の収録曲「KATANA」
この映像の中で刀のシーンが映し出され、「岡村寧次」という名前が刻まれていたことです。
実際の画像がこちらです↓
岡村寧次とは？
岡村寧次は日本の陸軍軍人です
中国侵略を指揮していた司令官の1人でした。
そんな歴史的背景から、中国を中心に怒りの声や批判が上がっています。
第二次世界大戦中には、南京大虐殺にも関与したと言われています。
なぜ不適切動画が公開された？
ではなぜこの映像が公開されてしまったのでしょうか？
映像制作会社のチェック不足
まず考えられるのが、映像制作会社のチェックが甘かったという事です。
KATANAって曲なのに刀にはこだわってなかったのか･･
引用元：ヤフコメ
なんて言われていました・・。
一瞬の映像なので、そこまで気にしていなかったのかもしれません。
意図的に炎上させる為
今回の不適切表現については、炎上させる狙いがあったのではないかとも言われていました。
その理由として、
「岡村寧次」と書いてあるのに気づくのが早すぎる
という事です。
映像では文字を判別するのも難しいほど不鮮明だったにもかかわらず、
「岡村寧次」と書かれている事に気づき、瞬く間に炎上していきました。
刀が映ったのも一瞬で、これに気づくのは難しいのではとも言われていました。
これがとても不自然で、意図的に炎上させたのではないかと言われてる理由でした。
ネットの声
レコード会社変えましょうもう
なぜこの刀を映像に用いたのか、映像制作会社のコメントを聞きたい。
作品にはいつも自分達の意見を汲んでもらっていると話している以上、もう少しお金をかけて信頼出来る方々へ仕事発注していただきたいです。 こんな事でつまずいては残念。
どうして実在する人物の名前を使うのかが謎。そもそも歴史上の人物の名を使うならネットで調べれば簡単にその人物について調べられるはずなのに、なぜそこをスルーしたのか分からない。
引用元：ヤフコメ
まとめ
今回はスノーマンのリスニングパーティーが中止になった理由について調査しました。
この不適切な映像は意図的だったのではとまで言われていましたね。
今後はどのような展開になるのでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
